炭火でもガスコンロでも!1〜3合炊きにピッタリ!
キャンプの時、お米炊くのって難しいイメージありませんか?
我が家も飯盒でご飯を炊いていた時は、今回は成功するかな?失敗かな😂?って、ヒヤヒヤしていました。
しかし!!
ユニフレームのライスクッカーミニDXに変えてからは、劇的にキャンプでの炊飯が楽になりました✨
ライスクッカーミニDXは1〜3合用、ライスクッカーDXは2〜5合用、で容量は異なりますが、炊き方は一緒ですので、必要量に応じて選んでみてくださいね😊
我が家は4人家族ですが、ユニフレームのクッカーセット「fan5duo」に入っていた、ライスクッカーミニDXを使用しています。(もちろん、ライスクッカー単品の販売もあります)
現在、我が子は小学生になりましたが、ご飯をモリモリ食べるというよりは、お肉をいっぱい食べたいタイプ(お金かかる〜😂)なので、今でもミニの方で間に合ってます。
ライスクッカーミニDXの炊き方【ガス火の場合】
米の量を測る
我が家はあらかじめ自宅で軽量したお米を持参することが多いです。
何泊かする場合は、その時に応じて量を調整できるよう、1合袋を数個、2合袋を数個といったように準備しています。
もちろん、現地でお米を買う場合も多いですよね。
そんな時も安心!クッカーの内側に、米量や水量の目盛がしっかりあります。
ちなみに、我が家がこの時炊いたのは分づき米ですので、ご飯の色は玄米寄りです‥
白米の方が映えますね😂
水量もしっかり2合メモリに合わせます。
30分程度浸水させる
上手に炊くには、しっかり浸水させるのがポイントです!
浸水させることで、多少炊き方で失敗しても、芯が残るということが少なくなります。
虫が入らないよう、しっかり蓋はしておきましょうね!
30分ほど浸水させて、お米の色も変化しましたね!
では、いざ点火!!
まずは強火で!蓋が動き出すまで【約5分】
さぁ!失敗を恐れずに点火しましょう!
写真では伝わりにくいですが、正真正銘の強火です🔥
およそ5分で蓋が動き始めました!
ユニクレーム公式の炊き方によると、「カタカタしたら弱火にする」とありますが、音は鳴ったり鳴らなかったりだと思います(お米の量によるのかもしれません)。
兎にも角にも、火を弱めましょう!
蓋の動きが止まるまでは弱火!【約10〜15分】
弱火にしたら、蓋の動きが静かになるまで待ちましょう!
湯気が出なくなるのも目安です。
火からおろし、蒸らす!【約5分】
この蒸らし時間も重要です!
万が一、少し早めに火からあげてしまったとしても、この時間で微調整してくれます。
お腹が空いていると思いますが、もう少しお待ちください。
できあがり!!
さぁ!炊き上がりましたよ!!
ツヤツヤの分付き米!
白米の真っ白さに比べると、ちょっとガクってなりますが😂(味は最高ですよ!)
ほんのりとおこげもできました!
んーー最高!!
ちなみに、フッ素加工が施されているので、こびりつきもなく、するっとお米が鍋からはがれます😊
お手入れも楽々ですね✨
クッカーセットもおすすめ!
ユニフレーム ライスクッカーミニDXは、単品でももちろん販売していますが、これからキャンプを始める方には、他の調理器も入ったクッカーセットもおすすめです!
我が家も、セット内に入っていたライスクッカーミニDXを使用しています😊
詳しくはブログ内でも記事にしていますので、良かったらご覧ください⬇︎✨
ファミリーキャンプにはユニフレームのクッカーセットがおすすめ!ライスクッカーが秀逸!【fan5 Duo】
自然の中で味わえる炊き立てご飯は格別です✨
ぜひ、アウトドアご飯を気軽に、そして美味しく楽しんでくださいね!
最後までご覧頂きありがとうございました✨
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