徹底解説!切味抜群! FEDECA(フェデカ)折畳式ナイフ 【キャンプ料理のメインナイフにおすすめ! 】

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こんにちは、pamapampです!

今回は、キャンプ料理おすすめのキャンプギア、「FEDECAの折畳式ナイフ」をご紹介させて頂きます😊

FEDECAって知ってる?

HP参照 文字が右からで時代を感じますね

FEDECAは、明治28年に兵庫県三木市で創業した、老舗刃物メーカー「神澤鉄工」さんのブランドです。

一つ一つのアイテムには拘りが詰まっており、刃物職人の作る確固たる品質にこれまでにない無垢材を組み合わせた、唯一無二のアイテムを作り出しています。

FEDECAとの出会い

ちなみに私とFEDECAさんとの出会い(←勝手に出会った)は、2年前。バークランプドリッパースタンドというアイテムをMAKUAKEで見た時に遡ります。

おしゃれなドリッパースタンドを探していた時のこと、クランプで掴む真鍮のドリッパースタンドを見た時は、衝撃でした✨洗練されたデザインにこれは買うしかないと一目惚れ!

それから、FEDECAの物作りにハマってしまいまして…

今ではキッチンまわりのほとんどのアイテムをFEDECAさんで揃えています。

今回そんなFEDECAのアイテムの中から写真でも写っている折畳式ナイフを紹介させて頂きます!

いざ開封

開封はいつもドキドキします!箱もコンパクト!

傷がつかないようにフェルトでしっかり保護されています!

色合いと名栗加工の凹凸感がすっごくいい感じです。

このナイフ一個持つだけで、すごくテンションあがります!

1日眺めながらニヤニヤしていたのは内緒ですww

特筆すべきは、刃の美しさ!

職人さんが一つ一つ刃を研いでナイフを作っているだけあります!

よーーく見ると刃の先端部がびみょーに波打ってるのわかります??

機械ではなく人が作っている何よりの証ですね!

使用時のサイズは全長約22cm!

ヤマ飯ナイフとの比較

我が家も使っているヤマ飯ナイフと比べると全長が約4cm長い形状です。

サイズ比較折畳式ナイフ(名栗イペ)ヤマ飯ナイフ(名栗イペ)
刃渡り:約93mm
約72mm
刃の厚み約2mm約2mm
全長約220mm (刃収納時 147mm)約171mm (刃収納時 117mm)
重量約66g重量:約45g

サイズは違いますが値段は一緒です

     折畳式ナイフ(名栗イペ)ヤマ飯ナイフ(名栗イペ)
値段9,240円9,240円

ちなみに広げるとペットボトル約1本分の大きさです

もちろん小回りがきくナイフなので折畳式ナイフ1本で全てこなせます!

スノーピークの包丁と比べるとだいぶコンパクト!

ナイフの使い分け

我が家ではナイフを用途に応じて2本使い分けています。

野菜やお肉の料理用には「折畳式ナイフ」(写真上)

果物の皮むき、ニンニクの微塵切りは「ヤマ飯ナイフ」(写真下)

抜群の切れ味!

このナイフの良さは、第1に「刃の切れ味の良さ」です。

トマトやきゅうりなどの野菜は朝飯前!

断面が美しく切れています。スパッと切れてとても気持ちいいんです✨

包丁のように押し切りができるのもポイント!

ナイフの刃の部分が少し傾斜してまな板に持ち手が当たらないようになっているので、押し切りができるんですね。

ちなみに持ち手が真っ直ぐなナイフは包丁を入れて、押し切る際にまな板に当たってしまいうため、押し切りには不向きです。※押し切りは硬い野菜など、力を入れたい時におすすめの切り方

【hinataストア】

お肉も切りやすい!

我が家は良く鶏肉を買って、キャンプで焼き鳥をします。

お肉を細かく切るので、切れない包丁だとなかなか大変な工程ですが…….難なくカットできました!

炭火の焼き鳥は最高です!

お肉をカットするにも全く問題なし!

MYナイフでお肉を切るのも楽しくなりました😊

Myナイフで素敵なキャンプライフを!

FEDECAの折畳式ナイフのレビューはいかがだったでしょうか。

我が家ではもちろん一軍のアイテムです!

持ち手は天然木なので、メンテナンスをしながらナイフを育てていくことができるのも愛着があるポイントです!

一生物として我が家は使っていますが、育てていくのも是非楽しんでくださいね!

キャンプギアを検討されている方に、少しでも参考になれば幸いです😊

ヤマ飯ナイフのレビューはこちら↓

【hinataストア】

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