電源入らずで手軽に防寒!湯たんぽのすすめ
こんにちは!pamapampです😊
突然ですが‥皆さん、湯たんぽって使ったことありますか??
湯たんぽは、購入時のコストも低く、手軽に防寒できて秋冬キャンプにおすすめのアイテムです😊寝袋の中に入れて寝るとポカポカじんわり暖かくて気持ちいいんですよね😊
電源がないサイトでもしっかり活躍してくれる秋冬キャンプの強い味方です✨
我が家では「Fashy」というプラスチック製の湯たんぽを使っています。
湯たんぽの購入を検討している時、知人からお薦めして頂き、実際使用してみてとても良かったので、今回ご紹介させていただきます😊
Fashyとは
Fashyは1948年創業のドイツのメーカーです。もともと病院向けのドクターシューズや湯たんぽを製造しています。
Fashyの湯たんぽは耐久性が高く、多くの国で支持されており、欧米を中心に世界60カ国で使用されています。湯たんぽでは世界で支持されているメーカーです。
Fashy 湯たんぽの使い方(使用時の注意点)
熱湯はNG
沸騰したばかりグツグツしたお湯はNGです。60度前後のお湯を使いましょう。
もし熱すぎちゃったかなと感じた時は、水で調節しましょう。
お湯の量はMAXまでいれない
ついつい、人間は上限ギリギリを目指してしまうものですが、お湯の量は6割程度がベスト。
6割程度だと、適度にしなり、体にフィットする柔らかさを体感できます。
キャップをしっかり閉める
皆さん、想像してみてください。
秋冬の深夜に、寝袋の中がお湯まみれ(もはや水)になることを‥😱
寝袋に入れる前には、必ずキャップがちゃんと閉まっているか確認しましょう!
画像からも、必死でしめている様子が伝われば幸いです‥
寝袋に入れる時は、体に当たらない場所に
就寝時は長時間になるので、ずっと体に触れていると低温火傷をする場合もあります。
体に触れない場所にセットしましょう。
我が家は、寝袋の内の、足先が触れるか触れないかくらいの位置にセットしています😊
使用後はしっかり乾かす
中が濡れたままににておくのは衛生上よくないので、しっかり乾燥してからしまいましょう!
こんな人におすすめ
ファミリーキャンパー
子供が小さいと、湯たんぽ自体が高温になるものはちょっと怖いですよね。
Fashyの湯たんぽは表面が熱くなりにくいので直接の火傷もしにくいと思います。
10時間かけてゆっくり温度がさがっていくので、夜寝る前に寝袋の足元部分に入れると、じんわり暖かいまま朝を迎えられます。
電源がないキャンプ場によく行く(絶景キャンプなど)
絶景キャンプ場等は電源がないサイトが多かったりしますよね。
湯たんぽは電源がないサイトでも、お湯さえ沸かせば使えるのでおすすめです。
荷物をコンパクトにしたい
金属製の湯たんぽと違って、Fashyの湯たんぽは素材が柔らかいPVC(弾性プラスチック)なので、お湯を抜けばとってもコンパクトになります。
荷物が嵩張る秋冬キャンプにもお薦めです✨
ちなみに、自宅での収納もこんなにコンパクト!
湯たんぽ以外の使い方も!
水枕
冷蔵庫で冷やして水枕として使えます。夏場でひんやり!
氷枕
熱が出た時など、小さめの氷をいれれば氷枕としても使えます。
お気に入りポイント
触り心地
これ結構重要!!
専用カバー付きの湯たんぽは、他にも販売されていますが、Fassyの湯たんぽは柔らかいPVC(弾性プラスチック)製なので、温かいクッションのように使えます。
焚き火の際にお湯を沸かしておけば湯たんぽを抱えながら焚き火もできますね。
フックが付いている
フックがついていると、お湯(水)を注ぐ時に楽です✨
防寒対策をしっかりして、秋冬キャンプを楽しもう!
秋冬に限らず、夏でも高原なんかは夕方からグッと寒くなるんですよね。
夜の寒さで風邪をひいたりなどなど。
余談ですが‥
我が家、以前はキャンプに行くと、夏も冬も大体風邪をひいて帰ってきてたんです(涙)まわりのお友達からもよくネタにされていました😂
小児科の看護師さんにも「またキャンプ行ったんでしょー!」とか言われてしまったり(笑)
もう、そんなことにはならないつもりです!
秋冬にかかわらず、一年中、安全で安心して使えるこちらのFashyの湯たんぽは本当におすすめです✨気になった方はチェックしてみてくださいね😊
最後まで読んで頂きありがとうございました✨
ファシーの湯たんぽはこちら⬇︎
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